【厳選】ホテルの味をご家庭で♪ギフトに喜ばれるホテル監修レトルト食品5選

なとりすの【Y】です!

おうちにいながら、一流シェフの味が楽しめたら…と思いませんか?
温めるだけで食べられる美味しいごはんが家に常備してあったらQOL爆上がりです。
そこでホテルが監修しているレトルト食品の出番です!
自分ではお高くてそう簡単に買おうとはならないけど、
そういう商品ってプレゼントでもらったら嬉しいですよね。
今回は、そんな「ホテル」が監修していたり、販売している
レトルト食品を集めてみました♪

なとりすでもレトルト食品を販売していますが
無添加や体に良い、というポイントの商品を販売しています。
ちょっとカテゴリーが違う高級・贅沢というポイントで
もし自分がギフトにもらえるなら嬉しいな…という視点で
厳選して5つのホテル監修レトルトを選んでみました!

帝国ホテル/レトルトカレー、レトルトスープ

https://shop.imperialhotel.co.jp/products/list.php?category_id=16

あこがれのホテルのレトルトと言えばコレ!というほど有名ですが、
ひとつめは帝国ホテルのレトルトギフトです。
帝国ホテルはホテルオークラ、ニューオータニとともに「御三家」として知られる、
日本を代表する高級ホテルです!
帝国ホテル東京、帝国ホテル大阪、上高地帝国ホテルの
3つのホテルが国内にあります。
レトルトではカレーやスープをはじめ、シチューや雑炊スープもあって、
缶詰も豊富にあるので、色んな種類の詰め合わせセットもあります。

ホテルオークラ/レトルトカレー、レトルトスープ

https://www.oec-shop.com/view/category/retort

続いてまたまた日本を代表する高級ホテル、
ホテルオークラさんのレトルトギフトです。
国内で11ホテルを展開する、有名ホテルです。
缶詰の方の商品が豊富となっていますが、
スープ3種とビーフカレーがレトルトで展開されています。

ホテルニューオータニ/レトルトカレー、レトルトコーンスープ

https://www.oec-shop.com/view/category/retort

またまた日本を代表するホテル御三家の1つ、
ホテルニューオータニのレトルトギフトです。
こちらも缶詰スープの品揃えが豊富で有名ですが、
レトルトではビーフカレー、プレミアムビーフカレー、
プレミアムビスクカレー、コーンクリームスープが展開され、
カレーとスープが一緒になったレトルトセットも販売されています。

富士屋ホテル/伝統のビーフカレー

https://fujiyashop.jp/category/retort/

神奈川県にある富士屋ホテルのメニューには、
カレーが普及し始めた当初からあったというくらい
100年以上の歴史があるというカレーがあります。
そんな富士屋ホテルのレトルトカレーは、
構想から約2年かけて試食を何度も繰り返した完成度の高いカレー!
富士屋ホテルの看板商品、お土産の定番にもなっています。
ビーフカレーと、チキンカレーの2種類があり、
ホテルの味に近づけるため、手間を惜しまずじっくり時間をかけて作られています。

鳥羽国際ホテル/松坂牛ビーフカレー

https://tobahotelshop.com/SHOP/197426/list.html

三重県の鳥羽市にある格式あるホテル。
ホテルグルメも有名で、中でもチーズケーキが有名なホテルですが
ホテルで提供されるカレーもかなり有名。
そんな鳥羽国際ホテルのレトルトカレーは
松阪牛を使用し、 厚めにカットした肉を、やわらかく煮込んだ松阪牛ビーフカレー、
三重県産銘柄鶏「伊勢鶏」を使用した伊勢鶏チキンカレー、
こだわりの三重県産豚肉を使用して大きめにカットした豚肉が入った三重産ポークカレーと
三重県の恵が全て入った牛豚鶏を網羅したラインナップになっています。

体に気遣ったおしゃれレトルトもギフトにぴったり♪

他にもホテルが販売しているレトルト食品は多数ありましたが、
今回は厳選して5つ紹介させていただきました。
有名どころホテル、カレーの老舗、ブランド牛と
もらって嬉しいポイントを網羅したつもりです。笑

なとりすでもレトルト食品(和ゾットやスパイスカレー)を販売しています♪
こちらは「体を気遣う」&「おしゃれパッケージ」というポイントで
ギフトにぴったりとなっていますので
ギフトで迷った際に、一度見ていただけたらなぁと思います!

もったいない!余ったリゾットを美味しくリメイクするコツ教えます

どれだけ美味しいリゾットでも「ついつい作り過ぎてしまった」「ちょっと味に飽きちゃった」などなど、もったいないことは分かっているけど、「このリゾットどうしよう…」なんてことありませんか?

こんにちは。nutrth(なとりす)の春日井です。 

今回はそんな余ったリゾットを有効活用する=リメイクするコツを皆様にお伝えしていきたいと思います。

せっかく美味しく作れたリゾットも余ってしまったからといって捨てるのはもったいない!

美味しくリメイクして余ったリゾットを有効活用しましょう。

【この記事を読むとこんなことが分かります】

  • リゾットを美味しくリメイクするには
  • リゾットのおすすめリメイクメニュー

実はリゾットをリメイクしてできる料理って意外と多いんです。

「リゾットを残さず使いこなしてこそ、真のリゾット通!」ということで、”リゾットをリメイクするコツ”について勉強してみましょう。

リゾットをリメイクする時に意識すること

前提としてリゾットをリメイクする時に重要なポイントは、「そのまま使うか、材料として使うか」という点です。

というのも、余ったリゾットは基本的には冷めて水分の抜けた、ボソボソした食感や風味の良くない、いわゆる「まずいリゾット」になってしまっているはずです。

なので、リゾットをリメイクするにあたっては、今ある残り物のリゾットをそのまま使うか、材料の一部として使うかを決めることが重要です。

リゾットをそのまま使うメニューって何がある?

「どうせ使うのなら、余ったリゾットをそのまま使いたい!」そう考える方が多いはず。

やっぱりそのまま使えた方が楽ですからね。

では一体、そのまま使えるメニューはどんなメニューがあるのでしょうか。

恐らく多くの方の頭の中には”ドリア”が浮かんだことでしょう。

各種レシピサイトを見ると、やはりリゾットをドリアへリメイクするメニューが多数紹介されていました。

王道のホワイトソースやチーズをかけたドリアや、カレーを加えたカレードリアなど、一口にドリアといっても色々な種類がありました。

もともとのリゾットの味に合わせてドリアの味を選ぶと”余り物感”は減らせるはずです。

【おすすめのリメイクメニューレシピはこちら】

リゾットをリメイク!焼きリゾットドリア

リゾットをカレードリアにリメイク

リゾットを材料の一部にするってどんなメニュー?

リゾットを材料の一部として使う。この場合は正しく“リメイク”と言えるくらい、ガラッと印象を変えることができます。

ミキサーに牛乳やスープと混ぜてポタージュにしたり、フライパンの上で薄く延ばして“もんじゃ焼き風”にしたりと、先程のリゾットをそのまま使うリメイクメニューよりも幅広い、面白いメニューがたくさんありました。

その中でも特に美味しそうだなと感じたのが、ライスコロッケ(アランチーニ)にするというメニュー。

アランチーニ自体、イタリア料理の一種ということもあって、リゾットからリメイクしても違和感の少ないメニューだなという印象です。

【おすすめのリメイクメニューはこちら】

リゾットでチーズinライスコロッケ

リゾットの翌日→簡単ライスコロッケ

余ったリゾットはリメイクしてこそ!

今期は余ったリゾットをリメイクするにはというテーマで解説してきました。

リゾットを作るときって「ごはんが余った→リゾットにしよう!」というパターンが多いと思います。

と考えると「リゾットが余った→捨てる」はやっぱりもったいないですよね。

もしも、「リゾットが余った!」なんて機会に遭遇したときはこの記事のことを思い出して貰えたら嬉しいです。

リゾットに合う野菜5選!~栄養面も徹底解説~

どうも!nutrthの春日井です。

リゾットは美味しい。しかも意外と短時間で作れる。

ただ、欲を言えば野菜を組み合わせて栄養面でも安心して食べられると最高。

そんな声が当ブログを訪れた多くの方から聞こえてきました!

ということで今回はズバリ、”リゾットと野菜、何を組み合わせたら良いのか”問題について解説していきたいと思います。

言われてみれば、カレーやシチューに使う野菜と言えば、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなど何となくイメージはつきますよね。

ただ、リゾットに合う野菜は?と言われてピンと来る人は少ないのではないでしょうか。

【この記事を読むとこんなことが分かります】

  • リゾットに合う野菜ってなんだろう?
  • 野菜を組み合わせると栄養価は一体どうなる?
  • 野菜嫌いの子供にも野菜を美味しく食べて貰うには

今回は苦手な子供も多い野菜について解説していきます。

リゾットと上手に組み合わせて子供の好き嫌いも無くしていきましょう。

リゾットに合う野菜5選

「リゾットに合う野菜って何だろう?」が今回のテーマですが、まずは結論です。

【おすすめの野菜5選はこれ!】

  1. トマト
  2. ほうれん草
  3. にんじん
  4. ごぼう
  5. だいこん

今回、リゾットに合う野菜として5つ選びました。野菜嫌いの子からしたら、悪魔のラインナップかもしれませんね。

では、それぞれの野菜がなぜリゾットに合うのかについて詳しく解説していきます。

トマト

リゾットの組み合わせとしては割とポピュラーな野菜ではないでしょうか。

リゾット=イタリア料理と捉えれば、ピザやパスタと同じ。

それぞれトマトを使っているメニューは定番になっているかと思います。

リゾットは全般的にクリームやチーズを使っている為、トマト特有の酸味がマイルドになり丁度良いアクセントになります。

【栄養面での組み合わせメリット】

トマトの栄養面での特徴として、ビタミンA(に変化するβ-カロテン)が多く含まれています。

リゾットに不足しやすいビタミン類を補完してくれるので、栄養面で見てもリゾットにトマトを組み合わせることでバランスが良くなります。

ほうれん草

ほうれん草は刻んで入れても良し、ひと手間加えてペースト状にして加えても良し。

ほうれん草特有の鮮やかな緑色がリゾットに彩りを加えてくれます。

味についても、リゾットと組み合わせることで特有の苦みを弱め、ほうれん草本来の甘みを感じやすくなります。

【栄養面での組み合わせメリット】

ほうれん草の特徴は鉄分が多いこと。女性でお困りの方も多い貧血対策にバッチリ。厚生労働省の情報発信サイトでも記載されている通り、鉄分が接種できる食材の上位に位置しています。

にんじん

にんじんはトマト同様、鮮やかな色味が食欲を刺激します。

苦手な子供の多いにんじんをすり下ろしてリゾットに混ぜているレシピも多くネット上に掲載されています。

にんじんが苦手な理由はにおいや食感、甘み(味)などそれぞれですが、すり下ろしてリゾットに混ぜればこうした問題はすべて解決できます。

【栄養面での組み合わせメリット】

にんじんにもトマト同様、β-カロテンが多く含まれています。

他にも高血圧を予防するカリウムや便秘解消の強い見方、食物繊維も含まれています。

ごぼう

リゾットにごぼうと驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、リゾットを和風で作った場合には相性バッチリ!

ごぼうをささがきにしてリゾットと合わせると独特の食感が良いアクセントになります。

きのこと組み合わせれば気になるカロリーも抑えることができます。

【栄養面での組み合わせメリット】

ごぼうを組み合わせるにあたり、特筆すべきは食物繊維の多さ。

最近の日本人は食物繊維の摂取不足が指摘されています。

摂取目標は一日あたり18~64歳の男性で21g、女性で18g以上となっていますが、14g前後に留まっています。

ぜひリゾットにごぼうを組み合わせて食物繊維不足を解消しましょう。

だいこん

ごぼう同様、だいこんもリゾットとの組み合わせは意外と感じる方がいらっしゃるかもしれません。

ですが、加熱することで味のクセが少なくなるだいこんはチーズと組み合わせたり、和風に寄せたりと意外に万能選手だったりします。

【栄養面での組み合わせメリット】

大根にはビタミンCが多く含まれており、老化や免疫機能の低下を防ぐ抗酸化作用が期待できます。

ビタミンCは水溶性で水に溶けやすいので、リゾットに混ぜて漏れなく摂取したいものですね。

まとめ

今回はリゾットと野菜の組み合わせについて解説してきました。もちろん、相性の良い野菜は他にもたくさんありますので、ぜひ皆様でもベストの組み合わせを探してみて下さい。

Ps.和風リゾットは”和ゾット”がおすすめ

ごぼうやだいこんと言った和風リゾットっていったいどんな味だろう。

栄養バランスの良いリゾットを簡単に食べられたら良いのに…そんな方には女性の管理栄養士監修で作られた”和ゾット”はいかがでしょう。

材料は商品と残りごはんを合わせて温めるだけ!

たった5分で具沢山のスープごはん、和ゾットのできあがりです。

管理栄養士というプロ目線に加えて、女性が日頃から感じている「あったらいいな」を現実化した商品。

無添加で優しい味付けなので「ちょっと小腹が空いた」なんて時にも最適です。

商品が気になる方はぜひリンク先をクリック!

お米を洗わずに美味しいリゾットを作る際のポイントを解説

どうも!nutrthの春日井です。

こんな話を聞いたことありませんか?

「リゾットを生米から作る場合は洗わない方が美味しい」

うん?お米って洗うものじゃない?

そんな風に感じた方は私と同じ。お米は洗う、研ぐものとして育ってきた生粋の日本人である私にとっても少し馴染の無い話でした。

ということで今回はズバリ、”お米を洗わずに美味しいリゾットを作る為のポイント”について解説していきたいと思います。

【この記事を読むとこんなことが分かります】

  • お米を洗わずにリゾットにして大丈夫なの?
  • なぜお米を洗わない方が美味しいの?
  • お米を洗わずにリゾットを作る際のコツは?

もしもお米を洗わなくて、美味しいリゾットを作れるのなら時短にもつながるし良いこと尽くめですよね。少しでも気になった方はぜひ、最後までご覧ください。

お米って洗わなくても平気なの?

さて、いきなりの結論ですが、日本で流通している平均的なお米であれば、実は洗わずに使っても問題ありません

ではなぜ洗うか。

それは、精米の段階で多少は残る”ぬか”や”汚れ”を落とすことで、炊きあがりの風味が良くなるからです。

更に言えば、昔は言われていた「お米を研ぐ」という様なお米を強めに混ぜながら洗う行為も必要無かったりします。

とはいえ、やっぱりお米を洗わないことが気になるという方は無洗米を使用してリゾットにすることをおススメします。

なぜお米を洗わない方が美味しいの?

続いて、リゾットは洗わない方が美味しいと言われる理由について。

洗わない米の方がリゾットに適していると言われるのは、「乾いたお米がリゾットを作るときに混ぜるスープを吸い込んで美味しくなるから」です。

乾いたスポンジに水をたらせば吸い込むように、乾いたお米の方がスープを吸い込みやすくなるという理屈です。

また、お米を洗うことで水分を含んだお米に特有の粘り気が出てきます。

粘り気があることで、リゾットの食感を損ねることにつながり、スープの吸い込みも洗っていないお米より悪くなる為、洗わない米の方がリゾットを作る上では適していると言えるのです。

お米を洗わずにリゾットを作る際のコツは?

最後に、お米を洗わずにリゾットを作る際のコツについてまとめていきたいと思います。

【美味しく作る為のコツは次の3つ】

  1. お米をサラダ油もしくはオリーブオイルと一緒に炒める
  2. スープを少しずつ混ぜながら炊き上げる
  3. 調理の途中でかき混ぜ過ぎない

生米から作るリゾットでは、最初にお米と油を一緒に炒めることでお米全体を油でコーティングすることが大切。

最終的にはスープと混ぜていくのですが、必要以上にお米に水分が入り過ぎないことで独特の食感を残すことができます。

スープは少しずつ混ぜながら、弱火をキープしてお米全体を加熱していくことで、より本格的なリゾットを作ることができます。

ずっと張り付きでいるのは大変かもしれませんが、このひと手間を加えることで、より本格的で美味しいリゾットを作ることができます。

また、調理の過程でよくやってしまうのが、ヘラなどでかき混ぜ過ぎてしまうこと。

弱火とは言え、焦げ付きが恐くてついついかき混ぜてしまうかと思いますが、かき混ぜることでお米が割れ、独特の粘り気が発生してしまうので、グッと我慢しましょう。

混ぜるときは底をこそぐ程度で。

(参考にしたレシピはこちら)

【シェフ直伝】本格リゾットのレシピ。生米をアルデンテに仕上げるテクニック

最後に…

今回はお米を洗わずに美味しいリゾットを作るポイントと、なぜ洗わなくても大丈夫なのかについて解説してきました。

日本人の私達にとって「お米は洗うもの」という価値観の方も多いことでしょう。

心理的に「なんか嫌だな」なんて感じる方がいたかもしれませんね。

ですが、この記事を読み返しながら、一度、騙されたと思って試してみて欲しいと思います。

美味しいリゾットは本当に”ちょっとしたコツ”でガラッと変わるもなのかもしれません。

Ps.和風リゾットは”和ゾット”がおすすめ

日本人の口に合う、和風リゾットが食べたいなんて思った時は、nutrthの和ゾットがおすすめです。

女性の管理栄養士監修で、栄養バランスの良いリゾットを簡単に食べることができます。

こちらの和ゾットは生米から作るのではなく、商品と残りごはんを合わせて温めるだけ!

たった5分で具沢山のスープごはん、和ゾットのできあがりです。

管理栄養士というプロ目線に加えて、女性が日頃から感じている「あったらいいな」を現実化した商品。

無添加で優しい味付けなので「ちょっと小腹が空いた」なんて時にも最適です。

商品が気になる方はぜひリンク先をクリック!

自宅でリゾットを使ったコロッケ作り~味付けのポイントも解説~

なとりすの【タキ】です!

「リゾット」と「コロッケ」は一見するとあまり結びつかないものと思われがちですが、イメージに一番近い料理はライスコロッケではないでしょうか。

あまり知られていないですが、ライスコロッケはイタリアのシチリアとナポリの名物料理で、形がオレンジに似ていることから「アランチーニ」と呼ばれ愛されています。

発祥はアラブ人がサフランで炊いたお米で作ったおにぎりを持ち歩いていて、小さなオレンジみたいだったから「アランチーニ」と呼ばれるようになったっていう説が一般的で、それが徐々に今の形に近付きながらシチリア中に広まったとされています。

また、イタリアにはアランチーニにとよく似た「スップリ」と呼ばれる郷土料理があります

アランチーニと同じくライスコロッケの一種なのですが、大きな違いは形です。

アランチーニはこぶし大ほどの三角や涙型に作るのが一般的ですがローマのスップリは俵型に成形します。

ローマのスップリの方が割とシンプルな材料で俵型なので揚げやすいため、スップリの方が家庭では作りやすいかと思います。

●アランチーニ

●スップリ

リゾットリメイクでライスコロッケ

リゾットはお米が結構膨らむので、予想以上のボリュームになってしまい、食べきれず残してしまうこともありますよね。そんなときは、冷えたリゾットを丸めて、コロッケにしてみましょう。

【材料】
・リゾットの残り ※冷蔵庫で冷やしてください。
・パン粉
・卵
・小麦粉
・油
これだけです。

  1. 冷やしたリゾットを直径3cm位に丸めます。
  2. 丸めたリゾットに小麦粉を全体にまぶし、溶き卵をつけて、パン粉をつけます。
  3. 180℃の油で5分程度揚げて完成です。

どうでしょうか。とても簡単ではないでしょうか。
また、作りすぎてしまったら②のものをラップに包んで冷凍すれば保存も可能で、冷凍のまま揚げることができます。
お客様が来た時やお弁当のおかず、軽くつまめるおやつにおすすめです。

※ポイント!

  1. 冷やしたリゾットでないとべちゃっとしてまとまりません。
    べちゃっとしているなら、一度フライパンで水気を飛ばしてから粗熱を取り、冷やすようにしてください。
  2. リゾットを丸める段階でモッツァレラチーズやスライスチーズなどを入れると中のチーズがとろっととろけて本格的な味に仕上がります。

◆揚げないライスコロッケ

正直、油で揚げるのも面倒ですよね。
朝忙しいときのお弁当には揚げないライスコロッケをおすすめします。
上のレシピと同じ材料で作るとすると、

  1. 冷やしたリゾットを直径3cm位に丸めます。
  2. 丸めたリゾットに小麦粉を全体にまぶし、溶き卵をつけて、パン粉をつけます。
    ―ここまでは同じです―
  3. アルミホイルを敷いた天板にのせ、オリーブオイル少量かけ、オーブントースターで10分焼きます。
    →煎ったパン粉をつけて、オリーブオイルを少量かけて、オーブントースターで3分程度焼いてもOKです。
  4. 味が薄い場合は、ケチャップやマヨネーズをつけるとおいしいです。

    揚げる手間も省けますし、ヘルシーで一石二鳥です。

※味付けのポイント!

リゾットに既に味がついているので、基本的に追加で味をつけることは必要ありません。
味が薄い場合にはケチャップやトマトソース、マヨネーズをつけるとおいしく仕上がります。

まとめ

いかがでしたか?
リゾットは材料が少ないのにとってもボリューミーで、この一品だけでもメインとしていけちゃいます。まさに食材が足りないときの救世主!
そんなリゾットをライスコロッケにリメイクすれば、二度楽しめちゃう大満足のレシピです。とっても簡単に作れますし、見た目もかわいらしいのでパーティーのおやつやお弁当のおかずにも使えます。
揚げないライスコロッケについてはお子様と一緒に作っても安全に楽しく調理ができます。

ぜひ、作ってみてください!