なとりすの【ジョコ】です!
「356.1」「66.9」「45.9」これらの数字がなんの数字かあなたはわかるでしょうか。
実はチーズ、牛乳、豆乳のカロリー(単位:100g,100ml)を示しています!
チーズ:356.1kcl/100g
牛乳 :66.9 kcl /100ml
豆乳 :45.9 kcl /100ml
この数字を見るだけでも豆乳のカロリーが低いことがわかりますよね。
個人差にもよりますが、人が1日に必要なカロリーは、
身体活動量が低い人女性:1,400kcl~2,000kcl
身体活動量が低い人男性:2,000kcl±200kcl
と言われています。
引用元(https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/minna_navi/about/required.html)
せっかくなら健康のためにも低カロリーで美味しくリゾットが食べたくないですか!?
そんなあなたに向けた記事になっています。
この記事を読むことでこんなことがわかります!
・豆乳リゾットがおすすめの理由
・豆乳リゾットのメニュー
【豆乳リゾットがおすすめの理由(牛乳との比較)】
カロリーが低い
冒頭でも説明した通り牛乳やチーズを使用するよりカロリーが低いことです。
(牛乳:66.9kcl,豆乳:45.9kcl)
100ml当たりで比較すると20kclしか変わりませんが、使用料や頻度によって大きく影響してくるので豆乳を使用して作ることをおすすめします!
タンパク質の作用
豆乳は大豆が原料であり、豆腐に固める前の乳液の状態のものを豆乳というようです。
豆乳(大豆)には植物性のタンパク質が30%含まれており、吸収率が高いのが特徴となっています。
また吸収速度が遅いため満腹感につなげられ、結果的に減量の味方になってくれるのです!
栄養素の違い
牛乳と比べ豆乳は低糖質、低脂質になっていることです。
また鉄や銅を多く含むため貧血気味の方にはもってこいです!
ただ豆乳には鉄や銅の吸収の働きがあるビタミンCを含んでいないためブロッコリー、ピーマン、菜の花などの野菜を一緒に食べることが必須になります。
牛乳には乳糖(ラクトース)と呼ばれる多糖類からできておりそれを消化吸収するためのラクターゼという消化酵素が少ないため、腹痛や消化不良、下痢などが起こります。
一方で豆乳の主成分はタンパク質な為牛乳のような症状は起こらないの安心して食べられます!
まとめ
豆乳と牛乳の違いを3項目に分けてお伝えしましたが、豆乳の味とリゾットが合うのかを最後に話していきます。
結論から言うと合います!
牛乳より味が甘いためまろやか且つコクが出る仕上がりになります。
また豆乳の原料として大豆を使用しているため若干大豆感が出ることを念頭に置いておくことも大切です!
次にそんな豆乳を使用したリゾットの紹介をしていきます。ぜひ参考にしてください!
【豆乳リゾットのメニュー】
「A簡単濃厚。豆乳リゾット」
参考レシピ(https://cookpad.com/recipe/2825162)
豆乳に含まれるイソフラボン。
そのイソフラボンと相性がいいのが「カルシウム・ビタミンK・ビタミンD」です!
このレシピにはビタミンDを多く含んだしめじを1/2束も使っています。
イソフラボンの効果としては、ホルモンバランスの改善、血行促進、着床率向上など様々あります。
ぜひリゾットを作る際はレシピを参考にしてみてください!
「B簡単!アボカド豆乳リゾット」
参考レシピ(https://www.k-tounyu.jp/soytopics/628/)
Aのレシピに引き続きイソフラボン×アボカドも相性抜群です!
アボカドにも多くの栄養素が含まれていますが、特にビタミンKが豊富に含まれています
〈チョコっと解説!〉
アボカドを入れる際、細かくカットしすぎると調理過程で原型がなくなるのであまり細かくしすぎないようにカットすることです。(3cm角がベスト)
【最後に】
豆乳を使ったリゾットがおすすめの理由が少しはお分かりしていただけたかと思います。
リゾットを作成する際、牛乳やチーズのみを使用していたあなた。
たまには豆乳を使用して作ってみてはいかがでしょうか。
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