ベーコンの旨味を最大に生かしたリゾットのご紹介~ベーコンについての豆知識も合わせて~

なとりすの【ポヨサン】です!

リゾットと合わせる具材は多種多様であり、本格的に寒さが厳しくなる冬の時期はあったまるためにリゾットを献立に入れる方や外食で召し上がる方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなリゾットに合うおすすめ食材ベーコンについての記事となります。

トピックス

ベーコンをふんだんに使ったリゾットレシピ

今回ご紹介するのはおつまみでも大人気のカリカリベーコンを使ったリゾットで、特にチーズ、クリーム系のリゾットやトマト系のリゾットにぴったりです。

今回は入手が困難なものは一切使用せず、スーパーで買うことのできる食材のみのレシピとなっております。

材料

・玉ねぎ(1/2個)

・ニンニク1片

・ベーコン4枚

・オリーブオイル大さじ1杯ちょっと

・米 1合

・【A】熱湯(400ml)

・【A】トマト缶 200g

・【A】固形ブイヨン1個 ・塩コショウ

レシピ

  1. 玉ねぎとニンニクをみじん切りにする。
  2. ベーコン2枚を食べやすいお好みの大きさにカット。
  3. フライパンにオリーブオイルと①を加えて弱火で加熱し、しなってきたらベーコンを加えて炒める。
  4. 米を加えて焦げないようにかき混ぜながら、米が透き通ってきたら【A】を加える。
  5. フライパンの様子を見ながら適度にかき混ぜ12~15分炊きます。
  6. 炊いている間に残りのベーコン2枚をキッチンペーパーでサンドして軽く上からプレスし、電子レンジ500wで3~4分加熱する(カリカリベーコンの完成)。
  7. お米がお好みの食感になったら火を止める。
  8. カリカリベーコンをトッピングし、塩コショウをふって味を整え完成!

今回の最大のポイントは何といってもフライパンを使わずに作るカリカリベーコン。

フライパン別でもう1つ用意したり、1回洗ってベーコンを作る必要もありません。

1人暮らしの方でコンロが1つしかない方でも超簡単にできます。

ベーコンを使ったリゾットのクックパッドのレシピはこちらから↓ https://cookpad.com/search/%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3

ちょっとした豆知識―ハムとベーコンの違いって?

2つの食材の主たる違いはその製造過程にあるといえます。

大まかな流れとしてはそこまで大きな違いはありませんが、

※基本の工程間でメーカー独自の工程があります。

ベーコン

  1. 塩せき(塩を擦り込み寝かせる)
  2. この状態だとかなり塩分が濃いので水に浸して塩抜きを行う
  3. 棒に吊るし乾燥・燻製する

ハム

  1. 塩せき(塩を擦り込み寝かせる)。
  2. この状態だとかなり塩分が濃いので水に浸して塩抜きを行う。
  3. ハムを棒に吊るし乾燥・燻製する。
  4. 仕上げに中心部まで加熱する。

このようにハムは製造工程の最後に蒸す(茹でる)というものがあります。

このようにハムは製造工程の最後に蒸す(茹でる)というものがあります。

詳しい写真付きの説明は、中山道ハムさんのHPへ↓

製造工程

以上でベーコンの旨味を活かしたリゾットとちょっとしたハムとベーコンについての豆知識のご紹介でした。

料理のレシピだけでなく、その料理についての歴史や豆知識を知っているだけでより一層料理に対する愛着や理解が深まりますよね。

最後に1つだけ。

この記事を読んでいただいたということは近々リゾットを食べよう、または食べたいなと思っていただいたという勝手な想像で話を進めますが、美味しくて無添加で健康にいいリゾットがごはんに混ぜるだけで作れる、なんていったら嬉しいですよね。

それが叶ってしまうのがnutrthです。

nutrth(ナトリス)

上の写真のように優しくて温かい雰囲気のあるリゾットやスパイスカレーを中心に無添加レトルト食品を販売しているのがnutrth。

具沢山で栄養のあるオシャレな無添加インスタントリゾットやカレーが自宅で手軽に楽しめます!

リゾットだけで6種類のラインナップ。

健康に気を遣い始めた方や、気を遣ってあげたい人がいる方、共働きの方や遠く離れたおじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントなど、様々なシーンでご利用いただけますので一度この機会に下のリンクからHPを訪れてみてください!

通販サイトへも飛べますので是非!バリエーション豊富なリゾットがお待ちしております。

nutrthのHP(https://nutrth.jp/)

インスタ映え間違えなし!各種リゾットに合う具材5選

なとりすの【ポヨさん】です!

お米を使ったアレンジ料理であるリゾット。

めんつゆやだしを入れれば和風に、チーズやトマトを使えば洋風に。

作り方によってはとても簡単にできるリゾットですが、見た目がシンプルになりがちですよね。

作った料理をInstagramにアップされる方やインスタ映えをさせたい方におすすめの、リゾットに合うインスタ映え具材を和風系、トマト系、チーズ系のリゾットに分けて5つご紹介。

トマト系リゾット

カマンベールチーズ

1つ目はカマンベールチーズ。

言わずと知れたトマトとチーズの相性の良さ。

トマトリゾットの仕上げに粉チーズを振りかけるのは定番ですが今回のテーマはインスタ映え。

大ぶりのカマンベールチーズをリゾットの上に乗っけてしまいましょう。

さらなるインスタ映えポイント!

表面に焼き色を付けて切れ目からとろ~っとチーズがとろけるような状態が最高。

焼き色の付け方!

・オーブンの場合

アルミホイルにカマンベールチーズを乗せて予熱ありの230度で2~3分ほどで焼き色が付きます。

・魚焼きグリルの場合

魚焼きグリルでも焼き色を付けることはもちろんできます。

オーブンとは違ってこちらは直火になるので、表面が焦げすぎないようにしっかりカマンベールチーズの様子を見守っていてあげてください。

・フライパンやスキレットの場合

カマンベールチーズを乗せ両面を焼き色が付きまで焼きます(オリーブオイルを敷いて、もOK)。

ぐちゃッとチーズを上から潰さない限りチーズが溶け出してくることはないのでご安心を。

和風、チーズ、トマトリゾット

きのこ

次におすすめするリゾットに合うインスタ映えの具材はきのこ類。

下に貼り付けてあるしめじがリゾットに乗っている写真、映えて見えますよね(写真については記事の最後でご紹介)。

しめじだけでなく秋に向けた季節だと舞茸やエリンギ、ちょっとリッチに松茸なんかももちろんリゾットとの相性もばっちりです。

写真を真似して作ってみて下さい。

温泉たまご

お次にご紹介するのは温泉たまご。

リゾットの味付けを選ばずどんな種類のリゾットにも合いそうですよね。

たまごを割ってとろ~りさせればインスタ映え間違いなし。

上の写真に温泉たまごを乗せても美味しそうですし、見た目も良いですよね。

温泉たまごの豆知識

卵の摂取の中でも卵の栄養成分を体内に最も効率よく吸収させられるのが温泉たまごと分かっています。

ビタミンB群やレンチンは熱に弱く加熱するとそれらが減少していってしまうため、加熱時間が短い温泉たまごはその減少を最低限に抑えることが可能です。

特にタンパク質に関しては、生卵の体内への吸収率が51%であったのに対し、温泉たまごの場合は91%とかなり大きな差があります。

なのでインスタ映え以外の観点でも温泉たまごは是非おすすめです。

チーズ系リゾット

カリカリベーコン

インスタ映えするおすすめ具材の4つ目はカリカリベーコンです。

カルボナーラなどのチーズ料理にカリカリベーコンは相性抜群なのは皆様ご存じのはず。

トマト系のリゾットにももちろん相性はいいですがインスタ映えの観点で見ると、白いリゾットとカリカリベーコンのコントラストがベストかと思います。

トマト、和風系リゾット

海鮮類

数ある海鮮類の中でもホタテ、ムール貝、アサリが特におすすめ。

1つ1つの具材が大きいため見る人の目を引きます。

また海鮮の具材から染み出る出汁でリゾット全体を美味しく仕上げてくれます。

nutrthの「和ゾット」

実はページの最初にあるしゃれなリゾットの写真、あれナトリスの「和ゾット」っていう商品なんです。

とてもレトルトには見えないクオリティを5分ちょっとで食卓に並べることができます。

またその味のレパートリーはなんと6種類もあり和洋のテイストを揃えています。

今夜気合を入れて作りたい別の一品がある時やご飯を作る気力がない時なんかに、レンジでパッと一品が出来上がり。

ベースのリゾットはパパッと作っちゃってあとはインスタ映えの工夫をするだけ。

さらに嬉しいことにナトリスはパッケージもおしゃれなため一緒に写真に収めてあげるだけでインスタ映えしちゃいます。

一度なとりす通販サイトを覗いてみて是非一度和ゾットを試してみて下さい。

通販サイトリンク(https://nutrth.jp/