なとりすの【ジョコ】です!
リゾットを作ったことがあるあなた。そうでないあなた。
リゾットの味付けに迷ったことが一度はないでしょうか。
そんな味付けについてリゾットの種類ごとにわかりやすく、おいしい味付けをご紹介していきます!
これを見れば考えることも、悩むことも解決されますよ!
この記事を読むとわかること。
・日本人が好む味付け
・リゾットに合う味付け(トマト・クリーム・和風)
・なとりす紹介
日本人が好む味・味付けとは
「甘味」「酸味」「塩味」「辛味」「苦味」「渋味」の中で日本人が一番好む味は「甘味」で、次に好まれるのは「辛味」というアンケートがとれているようです。
好きな味付けは「醤油味」「塩・胡椒味」「テリヤキ味」「みそ味」「ポン酢味」の順になるそうです。
私自身も辛みや醤油味、テリヤキ味はとても好みの味です。
そんな味・味付けを基本にリゾットと合う味付けを紹介していきます。
リゾットに合う味付け(トマト・クリーム・和風)
トマト系リゾット×味噌味=甘味好き
トマトの酸味が効いたリゾットに味噌を加えて作ることでリゾット全体に甘さとコクが出るようになります。
甘味が好きな人にはもってこいの味付けになります。
甘味が足りない方はみりんや砂糖を加えて調整することでさらに甘味が増します。
トマト系リゾット×辛味=辛い物好き
イタリア料理のトマトパスタ(アマトリチャーナやペスカトーレなど)には必ずと言ってよいほど唐辛子(鷹の爪)が入っているのを見たことがあると思います。
その要領でトマトリゾットにも唐辛子を加えることで辛味が出ます。
唐辛子を入れるタイミングによって辛味具合が変化します。
辛味が得意な方は調理開始と同時に、辛味を少しだけ味わいたい方は調理終盤に入れることで辛味を調整することができます。
今では、デスソースやタバスコ等液体状のアイテムもありますので使ってみてください。
クリーム系リゾット×胡椒味=スパイス好き
クリームリゾットは牛乳をベースに作るため牛乳の甘味があります。
レシピを見てみると「胡椒適量」の表記があるものが多いですが、適量とは決められた数値があるのではなく調整しながら調理してください。という意味合いです。
塩味・辛味が欲しいあなた。想像の倍振りかけてください。
というのもクリームの味が濃い分、多少の胡椒だと全く味がしません。
胡椒にはほぼ塩味は含まれていないため、かけすぎることで塩辛くなることはないので辛味好きなあなたにはもってこいです。
クリーム系リゾット×テリヤキ味=意外とうまい
濃厚なクリームに甘辛いテリヤキ味がやみつきになります。
少し違いますが味の想像としてはマクドナルドの「テリヤキバーガー」のようなイメージです。
今までのリゾットとは全くの別物ですが、一度試してみる価値はあります。
テリヤキソースの作り方(2人前)
【酒:大さじ1・はちみつ:小さじ2 砂糖:大さじ1・醤油:大さじ1.5】
市販のものでも十分おいしく作れますが、若干味が濃いものもありますので自家製のソースがおすすめです。
和風系リゾット×醤油味=鉄板
和風の味だけでは味が薄すぎると思っているあなた。
少し醤油を付け足してみてください。
醤油のコク、酸味、甘味を和風リゾットの味を引き立てます。
また、だし醤油を使用することで醤油感を前面に出すことなく和風リゾットを楽しむことができます。
だし醤油のおすすめをまとめたサイトがありますので詳しく見たい方はそちらをご覧ください。
(参考URL https://www.kobayashi-foods.co.jp/washoku-no-umami/dashi-soysauce)
nutrth なとりすの紹介
いかがだったでしょうか。各リゾットに合う味付けをご紹介しました。
ただその味付けを考える手間を省きたい!そんな方に朗報です!!!
nutrth(ナトリス)という無添加インスタントリゾットがあります!
調理工程はほぼなく余ったご飯とレトルトのリゾットを混ぜて電子レンジで加熱するだけで完成します。
一度この機会に下のリンクからなとりすの販売サイトを訪れてみてください!