なとりすの【ジョコ】です!
「玄米」って聞いたことあるけど何なのかわからない。そんなことありませんか。
まずは玄米について少しお話をしていきます!
その後、玄米を使ったおすすめリゾットをご紹介いたします!!
Contents
玄米とは
まず玄米とは、稲の実を乾燥させた「籾(もみ)」から籾殻を取り除いたものです。
(私たちが普段食べている精米は、玄米の表面についている糠層や胚芽を取り除き、白い胚乳だけにしたものなんです。)
玄米の栄養素
玄米は精米に比べて「栄養価が高い」「ダイエットに良い」などいわれることが多く耳にすることもあると思います。本当にそうなのか確かめてみましょう。
<栄養素表>
(100gあたり/「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」より計算)
これを見てもわかるように精米よりも玄米の栄養素が高いことがわかります。
また、エネルギーに焦点を当てた際にも玄米の方が低くダイエット効果もあることがわかります。
玄米にダイエット効果があるといわれる所以はほかにもあります。
食物繊維が豊富
食物繊維は便秘対策や血糖値上昇を抑える働きがあります。
また、食物繊維は保水性という性質のため水分を吸収し膨張します。
これにより少量の食事量で満腹感を得ることができるのです。
新陳代謝が高くなる
上記の表でも紹介しましたが、マグネシウムやビタミンなどの栄養素が豊富であり特にビタミン1はエネルギーの代謝を促進してくれるのです。
この影響によりおのずとダイエットすることが可能になるんです!
玄米で作るおすすめリゾット3選
しめじの玄米クリームリゾット
(参考レシピ:https://delishkitchen.tv/recipes/378527535547285779)
玄米は食物繊維を多くとれる分、カルシウムやマグネシウムといったミネラルを排出してしまうリスクがあります。
そこでカルシウムを多く接種できるクリーム(牛乳)リゾットがおすすめになります。
そしてこのレシピのいいところはもう一つありミネラルが多く含まれているきのこ類(しめじ)を使用していることです。
こうすることでカルシウムとミネラルを同時に接種することができるのです!
チーズのガーリックトマト風リゾット
(参考レシピ:https://www.kurashiru.com/recipes/945dbe7c-830f-45dd-8f75-d1d1a6b03ed2)
玄米には食物繊維が多く含まれているという話はすでにしていると思いますが、それでも日本人は圧倒的に食物繊維が足りません。
そこでトマト煮含まれる食物繊維でリカバー。
そしてもう一品加えるとしたら「なす」です。
ブロックベーコンと同等の大きさにカットして入れることでさらに食物繊維を摂取することも可能です。
玄米特有のプチプチとした食感も味わえますよ。
ただその触感が苦手な方は規定時間よりも多く煮詰めることで玄米自体も柔らかくなり食べやすくなると思います。
ほうれん草と鮭の和風玄米リゾット
食物繊維を意識してしまうがために見落としがちなのがタンパク質。
そんなタンパク質を補ってくれるのが魚介!
そこで今回紹介するのは鮭を使用した和風リゾット。
レシピ内のお話ですが、味噌を使用しているため味にアクセントとコクが出ること間違いなしです。
さらに味噌を使用することで味の調整に手間がかからないこともポイントが高いですね。
まとめ
以上、玄米の豆知識?のような簡単な説明と玄米を使用したレシピのご紹介でした。
レシピに関してはぜひご参考にしてみてください。
また文中にも記載していますが、玄米は精米に比べて栄養価が高く、ダイエットにも効果的です。
しかし、玄米は籾の殻に包まれているためプチプチとしており固いのが特徴です。
よく噛んで食べないと消化不良を起こす可能性もあるのでご注意ください!
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調理工程はほぼなく余ったご飯とレトルトのリゾットを混ぜて電子レンジで5分加熱するだけで完成します。
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