なとりすの【ジョコ】です!
濃厚カルボナーラ風リゾットと聞いて「カルボナーラ+リゾット」なんだと思ったあなた。
正解です!
ただ簡単そうに見えて以外に調理工程が複雑であったり食材によって味が変化してきます。
そんな濃厚カルボナーラ風なリゾットのレシピとそれに付随した失敗しないコツをご紹介!
この記事を見てわかること
・濃厚カルボナーラ風リゾットのレシピ
・失敗しないコツ
濃厚カルボナーラ風リゾットのレシピ
濃厚カルボナーラ風リゾット生ハム添え
参考リンク(https://www.kurashiru.com/recipes/575b8add-f006-40e1-80b9-43834ee8b6e2)
材料やレシピについては上記リンクの内容を参考に調理してください!
材料のポイントとしては2つあります。
1つ目は牛乳の量です。
レシピ上では【水:牛乳=1:1】ですが、より濃厚なカルボナーラがお好きなあなたは牛乳100%で調理することがおすすめです。
ただ牛乳には「乳糖」と呼ばれる成分が含まれており接種しすぎることで腹痛等の症状を引き起こす可能性があるので入れすぎには注意してくださいね。
2つ目は塩加減です。
こちらのレシピではチーズに生ハムと塩分濃度が高い食材を加えた調理になります。
そのため塩加減を誤ってしまうと塩辛くて食べられない状況や塩分過多により高血圧が起きやすくなります。
そのためレシピ通りふたつまみくらいにしましょう。
ただ、ふたつまみと言われてもどれくらいなのかわからないですよね。
私は正直わかりませんでした。
ひとつまみ=平均0.5gと言われています。ですのでこの場合だと1g程度を加えればOKです!
ぜひこちらのレシピを使用する際はポイントも参考にして調理してみてください。
10分で作れる!簡単すぎる!カルボナーラ風リゾット
参考リンク(https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1950025656/)
材料やレシピについては上記リンクの内容を参考に調理してください!
調理工程のポイントとしては2つあります。
1つ目はにんにくを入れてから食材を入れるタイミングです。
〇レシピ通りにんにくチューブを使用する場合
にんにくチューブのみを入れて熱することで水分も含まれているためにんにくがはじけ飛んでしまいます。
そのため、にんにくから「パチッ」という音が聞こえてきたタイミングでベーコンを入れてください。
ベーコンに軽く火が通り次第小松菜を入れましょう。
(※ベーコンからは旨味成分が出るので弱火でじっくりと炒めてください。)
〇みじん切りのにんにくを使用する場合
にんにくの周りに気泡が出始めたタイミングでベーコンを入れてください。
ベーコンに軽く火が通り次第小松菜を入れましょう。
(※ベーコンからは旨味成分が出るので弱火でじっくりと炒めてください。)
2つ目はピザ用チーズを入れるタイミングです。
レシピ通り、牛乳、チーズ、コンソメ、ご飯を一緒に混ぜることで味が均等になるメリットがあります。
しかしデメリットとしては、調理をしている過程でフライパンにチーズがついてしまう場合があります。
そこでタイミングのコツとしては、お皿にリゾットを盛りつけた直後にチーズを振りかけることでリゾットの余熱でチーズが溶けます。
万が一チーズが溶けない場合は、オーブンレンジで2分ほど熱したり、ガスバーナーで焦げ目がつくまであぶることで「炙りチーズ」的な一味変わったカルボナーラ風リゾットが作れますよ。
まとめ
以上、レシピと失敗しないコツでした。
ぜひ濃厚カルボナーラ風リゾットを作る際は本日解説したポイントも参考にしながら作ってみてください!
nutrth なとりすの紹介
ここまで記事を読んでいただいたあなた!
本日紹介した濃厚カルボナーラ風リゾットとは少し味は違いますが、お家で簡単に食べられるnutrth(ナトリス)という無添加インスタントリゾットがあります!
調理工程はほぼなく余ったご飯とレトルトのリゾットを混ぜて電子レンジで加熱するだけで完成します。
一度この機会に下のリンクからなとりすの販売サイトを訪れてみてください!
HP(https://www.nutrth.shop/c/original/wazotto/nrds04025604-05-06-09-10-11)