なとりすの【ジョコ】です!
リゾットと言っても作り方や使っている食材、リゾットの種類など様々ありすぎるため、今回はリゾットのレシピの紹介をし、そのリゾットにマッチしている副菜を栄養価とともに紹介していきます!!!
この記事を読むだけで今晩の献立が決まるかも!?
【①トマトリゾット編】
リゾットと言えばトマト!と連想したそこのあなた。こちらのレシピを参考にして一度料理してみてはいかがでしょうか。レシピはこちら(https://cookpad.com/recipe/3362144)
今回はこのレシピで作ったあなたに向けて
①前菜
②スープ
③副菜
の順で紹介していきます!!!
まずトマトリゾットのベースとして使用されているトマト。
このトマトにはご存じのとおり「リコピン」が多く含まれています。簡単に言うと、抗酸化作用が多く含まれていて老化やがんのリスクを抑えてくれます。このリコピンの成分をより接種しやすくしてくれるものとして「レシチン・油脂」などがあげられます。これらを使った副菜レシピを簡単に紹介していきます。
それではさっそく前菜から紹介していきます!
「①イタリアンソースでたっぷり野菜の蒸し鶏」です。レシピはこちらから↓
(https://www.kurashiru.com/recipes/8e08ce06-d6ce-4e7a-96f5-5270c518664e)
リコピンを、助ける成分として「レシチン」があげられます。
レシチンは主に鶏肉や大豆製品に多く含まれています。上記の料理は15分くらいでサクッと作れるかつなんと材料費が400円前後とお手軽に作ることが出来ちゃうんです。
前菜部門として付け合わせで作ってみてはいかがでしょうか。
次に前菜ときたらやっぱりスープが必要ですよね。トマトリゾットに合うスープがあるんです。
「②ブロッコリーとお豆のコンソメスープ」です。レシピはこちらから↓
(https://daidokolog.pal-system.co.jp/recipe/7871)
前菜の時に説明したようにレシチンは大豆製品に多く含まれているため大豆がメインのコンソメスープがおすすめ!さらにブロッコリーやレシピ内には記載がありませんがキャベツを入れることでリコピンとの組み合わせもよく血行促進などの追加効果を得ることができます。
最後に必要なのは副菜ですよね。これまたトマトリゾットにピッタリな副菜が存在しています!
「③きのこのアーリオオーリオ」です。レシピはこちらから↓
(https://oceans-nadia.com/user/502835/recipe/429621)
ここまで読んでくださっているあなたはもう気づいていますよね?!
なぜこちらのレシピがいいかというと「油」なんです。リコピンは油脂とともに接種することでより大きな効果を得ることができます。油脂と言っても動物性ではなく、植物性の油脂と一緒に接種することがポイントになります。
【②クリームリゾット編】
リゾットと言えばクリーム!と連想したそこのあなた。こちらのレシピを参考にして一度料理してみてはいかがでしょうか。レシピはこちら
(https://www.kurashiru.com/recipes/fd64de0d-de61-4ef4-8dc9-e97ff808acca)
今回はこのレシピで作ったあなたに向けて
①前菜
②スープ
③副菜
の順で紹介していきます!!!
まずクリームリゾットのベースとして使用されている牛乳。この牛乳にはご存じのとおり「カルシウム」が多く含まれています。このカルシウムには骨粗しょう症を予防したり、精神を安定に保つ役割があるといわれています。
それでは早速クリームリゾットに合う前菜から紹介していきます!
「①蒸し鶏と海藻のサラダ」です。レシピはこちらから↓
(https://delishkitchen.tv/recipes/174851116658328657)
カルシウムの吸収をよくするものとして「マグネシウム」が良いとされています。
マグネシウムを多く含む食べ物として海藻類が有名です。そんな海藻類を使った料理を作ってみてはいかがでしょうか。レシピ内のドレッシングは中華風ですが、イタリアンや胡麻ドレッシングでお好みにしてみてもいいと思います。
次にクリームリゾットに合うスープを紹介!
「②ソーセージとキャベツのチーズスープ」です。レシピはこちらから↓(https://www.kurashiru.com/recipes/443e4e64-dbd7-4e3c-aab4-3ef662db432b)
カルシウム吸収のお助け成分として「カゼイン」もあげられます。カゼインは主に乳製品に含まれているため牛乳を使った料理を作ることでとることもできますが、クリームリゾットからではなくて副菜にもカゼインを取り入れたいよ!というあなた。こちらのレシピを参考にしてみてはいかがでしょうか。
最後に副菜の紹介をします!
「③イタリア風・鮭のムニエル」です。レシピはこちらから↓
(https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=15298)
カルシウム吸収に欠かせないのが「ビタミンD」です。
ビタミンDは基本的に魚類に含まれていることが多いです。そこで今回は特に多く含まれているサーモン料理を紹介しました。
まとめ
今回は大まかに「トマトリゾット・クリームリゾット」を作りたいあなたに組み合わせとしてどんな料理が最適か、栄養価の面で紹介してみました。
今回の組み合わせで作っていただくことでとトマト・クリームリゾットを食べるだけでなく栄養面でもバッチリになること間違いなしです。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。